ドラフトの後、人数もいたのでこれをやる事に。
簡単にゲームの説明をすると、
各プレーヤーに1枚ずつ非公開でカードが配られ、そのカードによって村人側、人狼側に分かれてゲームがスタート。
村人は誰が人狼かを推理し、人狼は村人のフリをして逃れるもの。
また村人側には特殊能力保持者がいて、1日(1ターン)ごとに対象の人物が人狼か村人かを見破る能力をもつ「占い師」などがいますが、逆に村人ながら密かに人狼側に味方する「狂人」なども中にはいます。
チャットゲームとして、はやったゲームでもあります。

10人いたので、私とオカノさんが交代でGMをやり、残り9人での村が開幕。
4回やって、私が参加した二回はともに人狼で、相手をミスリードさせ勝利。

最も盛り上がったのは3回戦。リプレイ形式で紹介
GMは私で、人狼はオカノさんとK崎さん。
村人はF谷、SYOさま、なべたん、N崎さん、GASPさん
   S田(兄)、S田(弟)
まず2日目昼(1ターン目)からいきなりゲームが動きます。
GASPさんとS田(弟)がいきなり「私は占い師」宣言をします。
占い師は1日目夜に1人を占っているためその占い結果をコール。
2人の言い分は
 GASPさん→S田(兄)は白(村人)
 S田(弟)→オカノさんは黒(人狼)
S田(弟)がいきなり人狼発見発言のため議論は白熱。
投票の結果、オカノさんが吊るされ(投票1位は死亡となりそのゲームからは追放)
人狼はいきなりK崎さん一人に。その夜K崎さんはもちろん
S田(弟)を殺す(人狼は夜ターンに1人を指名しゲーム追放する)ことに決定。しかし、この人は占い師ではありません。

「狂人」(爆)。
そう、占い師を騙るあまり本物の人狼を炙り出すことに。
言うなれば自爆、しかも味方を巻き込んで。とんだ爆弾岩です。

では、もう1人のGASPさんは?
この人はただの村人。言うなればパンピー。(核爆)
ちなみに本物の占い師は、偽占い師GASPさんに村人判定されたS田(兄)でした

この2人もいる偽占い師に翻弄されたK崎サンは次の日はうまくかわしたものの、4日目(第3ターン)に吊るされてしまい村人側の勝利が確定。

見てるこっちは大爆笑でしたが。

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