今年も終わり

2012年12月31日 雑感
1年早かったー。
また来年もよろしくー。
関西では大きな影響もなかったのですが、
関東・東北の方、もし見ていましたらなにかコメント報告お願いします。

自分が何かできるわけでもないですが、余震や二次災害に十分注意してください。
ご無事をお祈りしております。
のんびりだらだらな日記ですが、今年もよろしくお願いします。

今年は、普段から自分に足りない「決断力の上昇」を目標にして
楽しくいきていこうと思います。


大相撲

2010年11月16日 雑感
白鵬関が昨日、稀勢の里関に敗れて、今年の初場所から続いていた連勝が63でストップ。

止まったとはいえ、63連勝ってすごい記録ですよね…。自分のMTGにおける最高連勝は(覚えている範囲では)9連勝ですよ…。どうやって負けられないプレッシャーに勝つのか教えていただきたいですよね…。

で、この取組をニュースで見ていた時に勝ち負け以上に思ったのが、「…客少ないなぁ…」というところ。アナウンサーも「平成相撲史に残るシーン」と言っていましたが、それを生で見ていた人が、あんなに少ないのかと思うと、相撲が特に好きではない自分でも、ちょっとさみしい気がします。

稀勢の里関をはじめとした、若い日本人力士に頑張ってもらって、もう一度相撲を盛り上げてもらいたいですね。

ドラフト会議

2010年10月29日 雑感
 昨日行われました。めずらしくTV生中継でやってました。その感想。

 埼玉西武・渡辺監督は去年に引き続き強運を発揮。6球団での競合となった大石投手(早稲田大)を獲得。渡辺監督としては先発にしたいと言っていましたが、個人的には壊滅的なリリーフ陣の柱になれると思います。(現に早稲田では抑えをしていた。)埼玉西武の絶対的な守護神になってほしい…というのは、ファンとしてのひいき目でしょうか。

 そして、注目のハンカチ王子こと斎藤投手(早稲田大)は4球団での抽選の結果日本ハムが獲得。高校時代はいわば「北海道民の敵」であった斎藤投手が、北海道でプレーする…というのも何か因縁めいたものなのでしょうかね?
 日本ハムは他にも1位候補と言われた乾投手(東洋大)を3位で、さらに評判の高かった榎下投手(九州産業大)も4位で獲得。素人目には1番のドラフトをしたと思います。

 大学BIG3(他は前述の早稲田の2名)といわれた澤村投手(中央大)は巨人が単独指名に成功。重複すると思っていたのでこれは正直驚きました。
 また、このBIG3を唯一指名しなかったのは、中日。関西屈指の左腕といわれる大野投手(佛教大)を指名しました。本当に今年は大学の投手は好選手が多いですね…。ただ、大野投手は故障持ちなのでそこが気になるところですが…。

 逆に不運に泣かされ続けたのがオリックス。大石投手のくじに負け、外れ1位で大学日本代表で主将も務めた伊志嶺外野手(東海大)を指名。これが千葉ロッテとの競合となり、先に引いた岡田監督は再びはずれ。千葉ロッテが交渉権獲得。塩見投手(八戸大)を東北楽天に競り負けた、東京ヤクルトとともに3度目の1位指名へ。…ところが皮肉なものでこの2球団が次に指名したのはともに山田内野手(履正社高)!!(このときは場内騒然)本日5度目の抽選が行われ、今日3度目のくじを引くことになった岡田監督。今回も先に引くものの…、開封後にガッツポーズがでたのは東京ヤクルト・小川監督。まさかの「外れ外れ外れ」1位を指名することになった岡田監督はただただ苦笑するばかりでしたとさ…。その史上初?の1位指名を受けたのは前橋商高の後藤外野手。でも、もし、これで後藤外野手が活躍したら、この話も笑い話にできるのでは…。ガンバれ!後藤外野手!

 そして、今回意外だったのは、(個人的には)高校No、1投手だと思っていた中川投手(成田高)に指名がなかったこと。間違いなく一二三投手(東海大相模高・阪神が2位で指名)と同じくドラフトの上位候補だと思っていたんですが…。これも、素人目だけでは分からないドラフトの厳しさなんでしょうね。
ほぼ年一更新となりつつある将棋の話。今年度はもう少し増やそうか…。

棋王戦が終わり、平成21年度のタイトル戦がすべて終了しました。

タイトルホルダーは以下のようになりました。(タイトル戦が行われた順・個人の段位は省略)

一般棋戦(七大タイトル)

名人 羽生善治 (郷田真隆から4-3で防衛・2連覇)
棋聖 羽生善治 (木村一基から3-2で防衛・2連覇)
王位 深浦康市 (木村一基から4-3で防衛・3連覇)
王座 羽生善治 (山崎隆之から3-0で防衛・18連覇)
竜王 渡辺明  (森内俊之から4-0で防衛・6連覇)
王将 久保利明 (羽生善治から4-2で奪取・自身初の2冠)
棋王 久保利明 (佐藤康光から3-2で防衛・2連覇)

女流棋戦(五大タイトル・休止予定だった女流王将戦は変則開催された)

女王    矢内理絵子 (岩根忍から3-0で防衛・2連覇)
女流王将 清水市代  (上田初美から2-0で防衛・3連覇)
女流王位 清水市代  (石橋幸緒から3-2で奪取)
倉敷藤花 里見香奈  (中村真梨花から2-0で防衛・2連覇)
女流名人 里見香奈  (清水市代から3-0で奪取・自身初の2冠)

このようになりました。

 一般棋戦のほうは、ほとんどの棋戦でタイトル者が防衛する形になりました。唯一久保棋王が羽生名人から王将位を奪取。2冠となりました。以前として「羽生時代」の将棋界ですが、風穴は開くのでしょうか。

 逆に若手の嵐が吹き荒れているのが女流棋界。5つの棋戦のうち、タイトル初挑戦者が3名(岩根、上田、中村女流二段)、そして若手の筆頭格である里見倉敷藤花が女流名人のタイトルも手に入れ、10代で2冠保持者となりました。この勢いはどこまで続くのでしょうか、楽しみです。

 さて、今年度の開幕を告げる大きなタイトル戦、名人戦とマイナビ女子オープンが行われます。

 第68期名人戦七番勝負 羽生善治名人 - 三浦弘行八段
 第3期マイナビ女子オープン決勝五番勝負 矢内理絵子女王 - 甲斐智美女流二段

 今年はどのような勢力図の入れ替わりが起こるのでしょうかね。

このタイトルで何のことかわかる人は相当の高校野球好きですね。
(昔ABCの高校野球中継で使われていた「君よ8月に熱くなれ」の歌いだしです)

というわけで、高校野球が始まりました。夏の風物詩ですね。
今年は1度ぐらいじかに観戦に行こうかなーと思っています。
今日棋王戦が終わり、平成20年度のタイトル戦がすべて終了しました。

タイトルホルダーは以下のようになりました。(タイトル戦が行われた順・段位は省略)

一般棋戦(七大タイトル)

名人 羽生善治 (森内俊之から4-2で奪取・十九世名人資格獲得)
棋聖 羽生善治 (佐藤康光から3-2で奪取)
王位 深浦康市 (羽生善治から4-3で防衛・2連覇)
王座 羽生善治 (木村一基から3-0で防衛・17連覇)
竜王 渡辺明  (羽生善治から4-3で防衛・5連覇、初代永世竜王資格獲得)
王将 羽生善治 (深浦康市から4-3で防衛・5連覇)
棋王 久保利明 (佐藤康光から3-2で奪取・初タイトル)

女流棋戦(五大タイトル・なお女流王将戦は来年度より休止)

女王    矢内理絵子 (甲斐智美に3-1で勝利・初代女王)
女流王将 清水市代  (矢内理絵子から3-1で防衛・2連覇)
女流王位 石橋幸緒  (清水市代から3-2で防衛・2連覇)
倉敷藤花 里見香奈  (清水市代から2-0で奪取・初タイトル)
女流名人 清水市代  (矢内理絵子から3-2で奪取)

このようになりました。

とにかく羽生四冠の強さが目立ちました。7タイトル中6つのタイトル戦に登場し4年ぶりに四冠。あわや六冠の可能性もありましたから、羽生強しを印象づけたのは間違いないでしょう。
とはいえ、その羽生四冠を相手に将棋タイトル戦初の「3連敗4連勝」で初代永世竜王となった渡辺竜王、5度目のタイトル戦で悲願の初タイトルを手にした久保棋王などの活躍も十分に光りました。
逆に森内九段は6年ぶり、佐藤九段は7年ぶりに無冠に転落。2人の巻き返しに期待しましょう。

女流棋戦で注目が集まったのは、今年度から始まったマイナビ女子オープン(タイトル称号は女王)決勝は20代同士の対決となり矢内初代女王が誕生しました。また「出雲のイナズマ」こと里見女流二段が、初めてタイトル戦に登場。女流棋界の第一人者でもある清水女流名人・王将から倉敷藤花を奪取。初タイトルを手中にしました。タイトルは4人が分け合う形になり(先述のとおり女流王将戦が休止のため)誰が2冠を手に入れるのか、それとも他からの巻き返しがあるのかが次年度の注目点になるでしょう。

さて4月から平成21年度となりますが、早くも大きなタイトル戦があります。

4月9日・10日より、第67期名人戦。 羽生善治名人 ― 郷田真隆九段
4月17日より、第2期マイナビ女子オープン。 矢内理絵子女王 ― 岩根忍女流二段

個人的に、矢内女王も岩根女流二段も普段応援してる人なので、ちょっと…。
まぁ、今年もちょくちょくと将棋の話はしていこうと思います。

ちなみに次年度の名人戦・女流名人戦リーグは近いうちに記述予定。
名人への挑戦をかけた名人戦A級リーグの最終戦が3/3にあり、
久々に夜の衛星放送をがっつり生でみてました。

結果、郷田真隆九段が羽生善治名人への挑戦権を獲得。2年ぶりの名人戦登場となりました。4月から7番勝負が始まります。個人的には郷田九段押しですが、最近の羽生名人は7冠王になったころを彷彿とさせる強さなので…。やや、羽生名人有利ですかね。


ここまではフリ。

衛星放送では若手の代表格である渡辺明竜王と山崎隆之七段の2人が解説役ということでかなり期待していました。そしてまず初めに解説したのが、森内俊之九段―三浦弘行八段戦。将棋知らない人にはわかりにくいと思うのですが、盤面は三浦八段が森内玉に迫ったところ。

2人の見解は森内玉が詰めろ(次の手が入ると負け)ではないので森内九段が詰めろをかければ勝利というところ。ここまでを2人は脳内で組み立て言葉だけで説明しています。なので、アナウンサーから「盤面で解説していただきましょう」となり2人は実際に駒を動かして解説。…ところが

渡辺「この手(森内九段の次手の予想)が詰めろだから三浦八段の負けですかねぇ…。」

山崎「ですが、森内玉に王手をかけても…、(何手か進めながら)あれ?」

渡辺「これは…(森内玉) 詰んでますね。

山崎「すいません。我々2人は 頓死(詰みに気付かず負け) してしまいました。


TVの前で大爆笑。なんという茶番(笑)。

注:実際は森内九段はこの筋に気付いていて、別の手を指しました。
○西武 28年ぶり9連敗で最下位

・・・なんか、コメントするのもつらいわ・・・。Orz

子供の時から西武ファンのうちにとっては信じたくないです・・・。
5月1度も日記書いてない・・・。

まぁ、忙しかったってことで・・・。

年始の挨拶

2007年1月2日 雑感
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

とりあえず今年最初の目標は
「自分で10000HITしないこと」で。

中秋の名月

2006年10月7日 雑感
実際には昨日だったんですけどね。

中秋の名月、っていうと満月をイメージしますが、実際には今日が満月な訳で昨日は微妙に満月ではなかったわけです。ってTVでいってました。

そんな昨日は雲間からのぞく月をちらっとですが見ました。
交流戦も今週前半で終了。各チームごとにまとめていきますかね。
今回はパ・リーグ編。交流戦上位順で。

○千葉ロッテマリーンズ
 交流戦順位 優勝(23勝13敗)
 リーグ順位 5位→1位

 今年も交流戦優勝した千葉ロッテ。他球団からのマークが厳しくなったにもかかわらずこの成績は見事ですね。やはり交流戦MVPの小林(雅)投手の活躍(3勝13S!)で接戦を物にしたのと、巨人をカモ(6戦全勝)にしたのが大きかったのでしょうか。リーグ順位も一気に首位へ。恐るべし。

○福岡ソフトバンクホークス
 交流戦順位 5位(20勝16敗)
 リーグ順位 2位→3位

 去年交流戦2位のソフトバンクは5位。しかし、その戦いは実に堅実で今年も勝ち越しはキープ。主砲・松中選手の好調さはこれからの戦いに大きなアドバンテージとなりそう。

○西武ライオンズ
 交流戦順位 6位(19勝16敗1分)
 リーグ順位 1位→2位

 交流戦前まで首位の西武。しかし勝ち越したにもかかわらず、ロッテに首位を奪われる事に。ですが、総得点(156)よりも総失点(164)が多いにもかかわらず勝ち越しているのは一体・・。
 がんばれ、西武!今年こそ優勝!(私は西武ファン)

○北海道日本ハムファイターズ
 交流戦順位 7位タイ(17勝19敗)
 リーグ順位 3位→4位

 いまいち投打がかみ合わなかった日本ハム。とはいっても大きく負け越したわけでもなく、3位・ソフトバンクはおろか首位・ロッテもいまだ射程圏内。やはり鍵を握るのは、引退宣言をしている今年不調のSINJYO選手と若きエース・ダルビッシュ投手の復帰かと。

○東北楽天ゴールデンイーグルス
 交流戦順位 7位タイ(17勝19敗)
 リーグ順位 6位→6位

 はっきりいって大健闘といっていいかもしれない。なにせエース・岩隈投手抜きでこの数字である。とにかく打たれた投手陣(総失点169は12球団ワースト)を打線がカバーし、とくに交流戦終盤は4連続カード勝ち越しと波に乗る。投打がかみ合えばこの調子を維持できるかもしれない。

○オリックスバッファローズ
 交流戦順位 最下位(12勝24敗)
 リーグ順位 4位→5位

 パリーグだけで見るならダントツ最下位。気が付けば目の前の日本ハムより後ろの楽天の方が近い。敗因は打線。特に清原選手が出てない試合や打てない試合の打線が点取れなさすぎ。総得点110ではこの成績もしょうがないのかと。やはり頼みはNK砲なのですかね。

近いうちにセ・リーグ編も予定。

将棋の話・その2

2006年2月11日 雑感
以前将棋の話をしていた時に応援してる棋士の1人に
矢内理絵子女流4段と書いていたのを覚えてますか?(いないだろうなぁ・・・)

その矢内さんが今期女流名人戦で、女流名人・清水市代女流三冠(※)
に挑戦し、見事3連勝で、タイトルを獲得されました!バンザーイ

昔から応援してた方なので、うれしいものがあります。
特筆すべきは女流名人戦は5番勝負(3勝先取)なのですが、
清水女流二冠(名人を失ったので)に第一局で勝ったのが
公式戦で実に対清水女流二冠戦での約4年ぶりの勝利!
言うなれば、越えなれない壁。同じ相手に4年間負けつづけているというのは、
おそらくそうとうのトラウマになっていたのではと思います。
そんな相手に勝ってのタイトル獲得は意味も大きいでしょう。

インタビューでは「まだ実感がない」
「これからがスタート地点だと思ってます。」と話されていました。
矢内女流名人のこれからの活躍に要注目ですよ。

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(※)おまけ・将棋の女流タイトル戦について
将棋の女流タイトルは女流名人、女流王将、女流王位、倉敷藤花の4つ
これまでは「女流最強棋士」といわれる清水市代さんが
女流名人、女流王位、倉敷藤花の3つのタイトルを持っていました。
(ちなみに清水二冠は96、98年に4タイトル独占の経験あり)
残る女流王将は、千葉涼子女流王将が現在のタイトルホルダー。

年末恒例

2005年12月7日 雑感
今年も紅白歌合戦の出場歌手がきまりました。

うーん・・・微妙。
とりあえず紅白ごとの感想

−紅組−
結構妥当ではないかと。ありえないという人選はないような。
ただ「ゴリエ」さんは紅組でいいんでしょうか?
あと、モーニング娘。って今年それ程売れた曲ないような・・。

−白組−
突込みどころ満載。
て、クドカンがグループ組んでたなんて初耳だ!
和田アキ子さんが白組で登場ってこの曲それほど注目されてないよ!
スキマスイッチとかコブクロなど、初出場の2人組が多いが
中高年の方がこれらの違いに気付くと思えない。
森山直太郎さんって今年何してましたっけ?
いやー、キリがないですね。

あと、好き歌アンケートってやっぱり茶番でしたかな。殆ど反映されてないし。

将棋の話

2005年10月31日 雑感
最近やってないなぁと思いつつ。
昔はそこそこやっていたのですが、(そんなにうまくないですが)
たまにyahoo将棋とかをやると
「あー、下手になったなぁ」と実感するわけです。
ので、最近は好きな棋士の結果を確認したり
タイトル戦の衛星中継を見たりしかしてませんが。

現在応援してる棋士
・森内俊之名人
 受けの将棋を得意とする現名人。その守備力は圧巻です。
 
・中原誠永世十段
 棋界を代表する重鎮。もう一度タイトルを取って欲しいです。

・山崎隆之六段
 渡辺明竜王とともに若手棋士の筆頭格。近いうちにタイトルを取る人だと思ってます。

・矢内理絵子女流四段
 女流棋士の中でも上位の実力者。11月に倉敷藤花(女流タイトルの一つ。現在の倉敷藤花は清水市代女流三冠)のタイトル戦に登場。

とりあえず、暇があったら少し勘を取り戻してみようかと思います。

日本シリーズ

2005年10月27日 雑感
昨日スタオについて書くとかいいましたが、ネタができたのでカウンター。邪魔でライブラリーの下に送りました。

日本シリーズがあっという間に終わりました。
戦前からロッテ有利の予想(4−2)はしてたんですが、
4タテとは・・・ちょっと考えられなかったですね。
投手陣が点を取られすぎという見方もできますが、個人的には
金本・今岡両選手の不振がそのまま響いた形になったと思います。
また、ロッテ・今江選手の爆発がそのままロッテの勢いとなった気もします。

ともかく千葉ロッテマリーンズ&ファンの方、日本一おめでとうございます。
また、阪神タイガース&ファンの皆さんお疲れ様でした。

来年は・・・西武が優勝するといいなぁ。(本音)
最近ニュースでも取り上げられましたが、
駒大苫小牧の暴力事件に対する高野連の対応とかが話題ですね。

申告遅れという点が特に議論されてますが、
甲子園直前の明徳義塾の問題が少なからずあったのでは?と推測します。
明徳は出場辞退に追い込まれてますから、もし今申告すれば・・・
と、学校関係者が考えても不思議ではないですね。
もちろんそれでは済まされない部分が多々あるわけですが。

今年の甲子園は白熱した試合が多かった反面、
高校野球の闇の部分が世間で話題となってしまうことに。
来年はこれを吹き飛ばすほどの球児たちの熱戦を期待するとしましょう。
8月9日、横浜−巨人戦で横浜・佐々木投手が(おそらく)最後の登板を行った。
日米通算381Sをあげた大魔人は故郷・宮城での凱旋とともに現役を引退する。
この最後の登板を「茶番」「シーズン中にやるべきではない」
と言いきってしまう事は簡単だ。
しかし、もし自分が横浜・牛島監督ならどうだろうか。
登板不許可を冷徹に言い切る自信は私にはない。
勝負の世界。しかし、許されてもいい事はあるだろう。

ともかく、1人の名投手が引退する。
「大魔人」の名と、それにふさわしい成績を残して。

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