三国志大戦2．1−其の四

久々の更新です。

傾国デッキは主にサブIC(現在徳3・覇者)でまわしているんですが、勝率が7割から8割位になりました。デッキ載せてもいいレベルだと思うので、デッキ載せる事にします。

　SRチョウセン、R華雄、R馬岱、R成公英、UC李儒、C魏続

　総武力23、柵1、伏兵1、魅力1．馬2・弓3・歩兵1です。

　序盤は無理はせず、相手の攻撃を裁くのが基本。隙あらば李儒あたりで端攻めを狙う程度です。最悪壁への1撃ぐらいなら食らってもかまいません。で、肝心の傾国を踊るタイミングですが2種類存在します。

　1、相手主力が撤退、ないし自城帰還途中の時。
　　この場合は士気7しかなかろうが、即で踊ります。相手が無理に進軍してきたら、兵法を使ってでも足止めし少しでも踊る時間を延ばすと相手がジリ貧になり、無茶な計略を打ってきたりします。(例、チョウセンのみに火計など)この形は必勝形です。

　2、こちらの士気が10以上あり、ほぼ全軍が復活している時。
　　これはこちらから先手を取るパターンです。この場合はすばやく防衛線を構築し、相手が撃ってきた計略に応じてこちらも対応する計略を打って勝負します。

　基本的に傾国を打つのは1度だけ(まれに2回の場合も)。あとはそのリードを守りきるのが普通です。基本的に姫を落とされるのはしょうがない事です。ですが必ず相手に士気を使わせることがポイントです。士気無しで落とされた場合、待っているのは敗北です。

　涼州単のデッキ構成上、有利不利が激しくあります。最も有利なのが呉単(9割以上勝てます)。蜀単も三娘が入っていなければ有利。
逆に厳しいのが、純正神速(最悪)、呂布ワラ(相手のスキル次第だけど3・7ぐらい)、当たった事はないけどその他騎馬号令系のカードは軒並み危険ですね。

　このデッキのキーカードは成公英です。序盤は伏兵で敵脳筋をけん制し、9C近く続く解除戦法は、八卦や超絶強化をこれ一枚で完封できます。戦器も強力(攻撃力UP＋最大兵力UP)なのでこき使ってあげましょう。(惜しむらくは魅力を持ってないこと。まぁこのスペックで魅力もちなら犯罪級ですが)